足・・・655氏


高校時代、僕は映画館でバイトしていた。
僕のほかに、パートのおばちゃん2人と高1の子がいた。
僕が高3の夏休み。
その時期は支配人が多忙だったため、バイトだけで店番をしていることもあった。

日曜日はパートのおばちゃんは休むので、
僕と高1の亜季ちゃんと二人で入っていた。

僕 「今日はヒマだねー。」
亜季「ほんとですねぇ〜。」
亜季ちゃんは小柄でなかなかかわいい。
お客さんは疎らだったので、ホントにヒマだった。




656 名前: 655 投稿日: 02/09/24 18:06 ID:+B2++Fn9

僕 「することないね。今日支配人来ないし、楽にしよーよ。」
亜季「ですねぇー、私ちょっと熱っぽいからちょうどいいや(笑)」
僕 「そーなんだ?大丈夫?」
しばらく雑談していたが、話題も無くなってきた。

「……」「……」

や、やばい!僕らは仲は悪くないんだが、二人っきりになると何だか気まずい!
「……」
「……」
ちらっと亜季ちゃんを見ると、うつむき加減で前髪をいじくっている。
真中にスリットの入った短いデニムのスカートからは
白い足がスッラァーーっと放り出されている!
あ、亜季ちゃん!!だ出しすぎだって!!うおぉ!!

う、うお!何だかきき緊張してきた!!
沈黙に耐えかねて、話し掛けてみる。
僕 「あ、あ亜季ちゃんて彼氏いるっけ?」
亜季「いないですよー。○○さんは?」
僕 「いい、いいないよ!」
「……」
「……」
い、いかん!!か会話が続かんじゃないか!!
あいかわらず亜季ちゃんは前髪をさわりながら
生足をもじもじさせている。
か、かわいいかも!!

僕 「…な、何か飲む?奢るよ。」
亜季「ほんとに!やったぁー!」
亜季ちゃんはうれしそうに烏龍茶を飲んでいた。

ドキドキドキドキ
何か知らんがドキドキしてきた。
やばいやばい!ささ、さ触りてぇぇぇ!!
足、触りてぇぇ〜!!

亜季「ちょっとトイレ行ってきまーす。」
僕 「お、おおう。」

なな、何とかならないものか!?あああぁぁぁ!!

「!!!!!!!」

突然僕は、以前の友達との会話を思い出した。
友達「目薬って酒に入れると眠くなるらしぞ。」
僕 「マジで!?すげーな!」

めめ、目薬かぁぁぁ!!い、いかん!犯罪じゃないか!!
目薬って眠くなるらしぞ目薬って眠くなるらしいぞ…
め、め目薬しかないじゃん!!
やるっきゃないじゃぁん!!

亜季ちゃんがトイレから帰ってくる前に
そっと烏龍茶に目薬を入れる。
どど、どれくらい入れたらいいんだろ?コ、コンタクト用でもいいのか??
とりあえず全部入れておいた。

ドキドキドキドキドキ

亜季「すいませんでしたぁ〜。」
僕 「おお、お、おう!」

亜季ちゃんが烏龍茶に口をつける。
ドキドキドキ
亜季「…何か変な味〜。」
ややや、やばい!!入れすぎた!!
亜季「ま、いいや。」

「……」
「……」

しばらく時間がたった。き、効いてるのか?
亜紀ちゃんあんまりしゃべらなくなったし。
僕 「どど、どーしたの?気分悪い??」
亜季「ん〜?ちょっとぼーっとするかも?」
キキキ、キタァァァーーー!!!
ききき、き効いてるのぉ??まじで!?

僕 「だだだ、だ大丈夫??ね熱あるんじゃない?」
亜季「う〜ん。ちょっとしんどいかなぁ?」
亜季ちゃんはぼぉ〜っとしている。顔もちょっと赤い感じだった。

僕 「あ、じ事務室のソファーで休んでていいよ。」
亜季「…ほんとに?じゃあちょっとだけお願いしまぁす。」
すぐ後ろに事務室がある。亜季ちゃんはちょっとふらふらしながら
入っていった。

ドキドキドキドキドキ!!
やばいやばいやばいやばい!!ど、どうしよう!?
しし、しばらく様子を見よう!寝ちゃうかもしれないし!!

しばらくして事務室をそーーっと覗いてみた。

「!!!!!!!!」

うう、うおおおぉぉぉっ!!!
ああ、亜季ちゃんソファーに寝転がってるじゃん!!
亜季ちゃんは横向きに転がっている。スカートからのぞく足は大放出で!

僕 「あ、亜季ちゃん?大丈夫?」
亜季「……」
ね、寝てるのか??

僕 「あ、亜季ちゃん?」
亜季「…すー、すー…」
ね、ね寝てるぅぅ!!
目薬が効いたのかどうかは知らんが寝ちゃってるぅ!!
僕はそっと近づいた。

ドキドキドキドキ
亜季「すーすー…」
足がにょっきり僕の方に伸びている。
よよよよ、よーし!さ、触っちゃうぞ!!

ドキドキドキドキ
ゆっくりと近くによった。足はもう目の前だ!!
ゆっくりスカートの前のスリットをつまんでみた。
ちょっと覗き込む。うおぉ!!
ぎ、ぎりぎりパパンツが見えない!!

ドキドキドキドキ
よよよ、よーし!!ささ、触ろう!!
そーっと手を太ももに近づける。
ドキドキドキドキ
あああ!!もう触れるぅ!!

客 「すいませーん?」

「!!!!!!!!!」

僕 「いい、いいいらっしゃいませぇぇ〜!!!」

そんな足話。

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