膝枕・・・44氏

たびたびすいません。

今回は、憧れの巨乳里子の胸に初めて触れた(?)思い出。

3年の夏。
ちょうど夏休みの前だった。
里子「ねぇ、○○。確か○○って野球部の2年の中野君と同じ中学だったよね?」
僕 「あぁ、そうだけど。どうしたの?」
里子「実はね、バスケ部の1年の子が、その中野君のことが好きなんだって。」
僕 「そーなの!?それで?」
里子「私、そのこと相談されたんだけど…」
里子は>113のようなことしても怒らない、なかなかおおらかな性格だ。
頼りがいがあるらしく、よく後輩に慕われているらしい。
姉ちゃんというか、おかんというか、何ていうか「母性」みたいな感じだった。
そして、巨乳だ。
僕 「…なるほど。それで俺に紹介してやってくれないかと。」
里子「そうなのよ。○○、中野君と仲良いみたいだし…。」
僕 「いいよ。で、どうしたらいいの?」
里子「ごめんね。どうするかは○○に任せるよ!」
おい!そんなこと任せんな!まぁ里子が言うんならやってやるけど。

さて、任されたもののどうしようか。
とりあえず中野を呼び出してみた。
僕 「おい!中野!こら!」
中野「何すか先輩?突然に?」
僕 「いやな、お前1年の子に惚れられたらしいぞ。」
面倒くさかったんで、単刀直入に言ってやった。
中野「マジすか!?何ていう子っすか?かわいいんすか?」
そういや相手の子のこと何にも聞いてないな。
僕 「名前は知らん。お前に惚れる子がかわいいわけないだろうが。」
中野「ひどいっすよ先輩!うわ!俺どーしよっかな?」
中野はもう有頂天のようだ。
僕 「どーする?会ってみるか?」
中野「はい!顔見たいっすよ!お願いします!!」

里子に中野がノリノリだったことを伝えると、その後の段取をちゃくちゃくと進めた。
里子「ありがと〜!法子も喜ぶよ!!」
どうやら1年の子は法子というらしい。

数日後。
里子「○○!夏休みに中野君誘って遊びに行こうと思うんだけど!」
僕 「そうか。じゃあ伝えとくよ。」
里子「でさ、悪いんだけどぉ、○○も付いて行ってあげてくれない?」
うわ!面倒くさ!!
僕 「えぇ。」
里子「私も行くからさ!行こうよ、ね?仲人がいないとスムーズにいかないじゃん。」
さささ、里子も行くのか!?それなら話は別じゃないか!
僕 「行く!」
里子「ありがと〜!ほんとごめんね!」

こうして夏休みに僕と里子と他2名で、某テーマパークに行くことになった。

そして当日。
僕らは最寄の駅に集合した。
里子「おはよー!この子が法子ね。中野君よろしくね!」
法子「おはようございます。」
お!?法子ちゃんそこそこかわいいじゃないか!?中野にはもったいない!
今日の里子はジーンズにピチピチのTシャツ。このやろう!制服のときより
胸が強調されてるじゃないか!!いい!!
僕 「おっす。」
中野「おはよっす!」

中野「先輩!法子ちゃんかわいいじゃないっすか!」
僕 「だな。お前にはもったいないぞ。辞退しろ。辞退。」
中野「何言ってんすか!?それにしても里子先輩、き、きょ巨乳っすね!」
ボカッ!!
中野「いたっ!何するんすか先輩!!」
そして僕らは新幹線に乗った。

テーマパークに到着して、夕方まで楽しんだ。
法子ちゃんと中野も打ち解けて、楽しく過ごしたようだ。
僕 「さて、そろそろ帰るか?」

僕らは帰りの新幹線に乗り込んだ。

2つ並んでいる座席に、法子と中野、僕と里子に分かれて座った。
2人に気を使って、僕らは離れた座席に付いた。
里子「楽しかったね!今日はありがとね!疲れたでしょ?」
僕 「疲れたなぁ。でも楽しかった。」
里子「あの二人も仲良くなったみたいだし、ほんと良かったぁ。」
僕 「法子ちゃん、中野にはもったいないよ。」
近くで見る里子の胸は、Tシャツにプリントされたアルファベットが
ぐわっと伸びていた。でかい!こりゃでかい!!
しばらく雑談していると、疲れで眠気が襲ってきた。
里子「眠い?寝てもいいよ。」
僕 「…うん。」

うつらうつらして、意識が途切れた。

どれくらい寝ていたか分からないが、頭に何か触れる感触がして目が覚めた。
「???」
あれ??何だ??……これはもしかして!?
うわぁぁ!!ここ、これもしかして、ひ膝枕!?
僕は寝てる間にいつのまにか里子の方に倒れていたようだ!
完全に目が覚めた!でも、もったいないので寝たフリだ!!
さささ、里子の太もも!や、やわらかい!!うおお!!
頭に触れた感触は、里子が僕の頭を撫でてくれているようだ。
き、気持ちィィ…。

ドキドキドキ
僕は適当にむにゃむにゃ言いながら、里子の太ももの感触を顔の側面で楽しんでいた。
気持ちいいなぁぁ。いいぃぃぃ。
しばらくそうしていると、頭を撫でる里子の手が止まって、すーすーと里子の寝息が聞こえてきた。
おおお!里子も眠ったのか!?いい、いいぞ!!
そして、僕が息を潜めていると、
「!!」な、何か頭に当たってるぅぅ!!
里子がうつらうつらして、僕の耳の後ろくらいに巨乳が触れたり離れたり!!
うおぉぉ!!やばいよ!これはやばいよ!!
ドキドキドキドキ!ドキ!
「!!!!!」
しばらくうつらうつらした里子が、完全に前に沈み込んだ!!
うっおぉぉぉ!!ののの、の乗っかってるぅぅ!!
里子の胸が頭に乗ってるぅぅ!!!
太ももと巨乳の板ばさみ!!
もう完全に、頭もチンコも目が覚めた!!

どどど、どうしよう!?
里子も寝てる、このままの状態でいるのはもったいない!!
もも、もっと胸に近づきたい!!
僕は行動を開始することにした。
かかか、顔を、う上に向けよう!!
里子が起きないようにじわじわ。じわじわ。
ドキドキドキ
座った状態で横になっているので、腰と首がツリそうだ。
負けんな!あとちょっとだ!!
物凄い無理な体勢だが、上を向くことが出来た!!
うおお!!やばい!!いい、息出来るのか?
里子の巨乳がぎゅっと顔に押し付けられている!!うおおお!!
里子「すー、すー…。」
ここからじゃ里子の顔は見えないが、ねね、寝てるよな?
よよ、よーし!!
無理な体制のまま、顔をぐっと上に押し上げてみた!
むにっ!!
お!?おおお!!すす、すごいボリュームだ!!
やばい!!我慢できん!!!

何回か顔を押し上げてみたが、里子は起きる気配はない。
よし!!
僕はゆっくりもとの状態に体を戻し、今度は逆回転で里子の腹のほうに顔を向けた。
いい、いたい!苦しいぞこれは!!が、我慢だ我慢!!
あいかわらず里子は寝ているようだ!たぶん!
僕は大胆に、鼻の先を里子の丈の短いTシャツの裾からくいっくいっと入れてみた。
こ、これはへそだ!たた、たぶんヘソだ!!
おおお、起きるなよ!里子起きるなよ!!
バシッ!!
「!!!」
里子「馬鹿!鼻息くすぐったい!」

うわああぁあ!!起きてたの!?いい、いつから起きてたの!??

里子が怒らなかったので、のそのそと元の状態に戻って
その後しばらく膝枕をしてもらいました。

そんな巨乳話でした。おしまいです。

後日談として、
法子ちゃんと中野は付き合うようになりましたが、
「野球部中野!ヤリ逃げ事件!」で二人は終わりました。

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