からかい・・・名無し


SEXなんてものは中学校に入って、部活の先輩が
そういうもんがあるんだと教えてくれたのが最初だった。
小学校の時はなんとなく興味はあったものの、何をするかは知らなかった。

学校でも詳しい奴とそうでない奴がいて
ちょっと不良っぽいやつが大人しそうな奴に
  「『ナプキンください』って言ってこい」
と命令していたくらいのどかなものだった。
命令された奴はレストランで口を拭くあれだと思っていたみたい。
女子は女子で乗りのいい奴、悪い奴
  「ナプキンって何か教えてあげよっか」
みたいな奴、色々いた。

で、たぶん中2くらいの日曜日、いや、もしかすると夏休みだったかも知れない。
とにかく休日の昼下がり乗りのいい方の女子に商店街で出会った。

何を考えたのか
  「**、ちん長 何cm?」
と質問してくる。
もし10cmと答えれば「背が低いね、何勘違いしているの?」とバカにして
160cmと答えたら「うっそー、でかいよ」と言ってバカにする。
身長とチン長をかけてどちらで答えてもバカにする腹積もりだった。
そんなことはもう慣れていたから「さぁ、測ったことないよ」とだけ言った。
  「それじゃ分からないよ、そんなこと言うと触って確かめちゃうよ。」
と冗談で言ってきたので、真顔で別に構わないと答えると
かなりしつこく、ほんと?、ほんとにほんと?
結構長かったような気がする。
それから人気のない公衆トイレに移動して触らせてみた。
しばらくして、私のも触っていいというので手を入れてみた。
ジーパンの中に手だけ入れているから場所が全然わからない。
少しまさぐっていると突然肩に捕まってきたけど、その時はなんのことかわからなかった。
お互い少しだけ触りっこしてトイレを出た。

あのときは指を中に入れることができていなかったようです。
処女膜があったから、いくら探しても穴がなく
「結構浅いんだな」みたいなバカなことを考えていました。
それを確認できたのは高校生になってホテルに行ってからです。
そっちはここに書くようなロマンチックなものじゃありません。

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