ラブラブ大作戦・・・ななち氏


俺は情報系の学科に行っていて、
「研究」と称して、数人のグループで教官のところへ配属され、
一人1台づつパソコンを与えてもらっていた。
もちろん、研究室の鍵は持っていたし、校舎の玄関のカードキーも
各自もらっていた。(ログが残るからいつ誰が入ったかバレるらしい)

そんな環境で、当時寮生だった俺と友人たちは、寮で飲んだり、夜に学校に行って
インターネットしたりしょっちゅうしていた。

そんなある日、他校の女子高生と遊ぶ機会があった。
友達の彼女の友人数人を集めてもらって、幼いコンパみたいなものだった。
結局集まったのは、俺、友達M、友達T、Mの彼女Aちゃん、その友達Sちゃん、Eちゃん
の6人だった。

Sちゃんは150センチちょっとくらいの、童顔だけど活発な感じの娘。しかも、
ちっちゃい体に似合わない巨乳!
その時点で、俺はSちゃんにぞっこんでした。
Eちゃんはどーでもいい感じの子で、もうあんまり覚えてません。

はじめは、普通にカラオケ行って、なかなかいい感じを醸し出していた。
MとAちゃんは、俺らにお構いなしに、程よくいちゃついていました。
何を思ったのか、TはどーでもいいEちゃんにマンツーマンで、
必然的に、俺はSちゃんと仲良くなっていった。

カラオケの時間も終わって、どーするぅ?何しよっかぁ?などと、まったりしていて、
俺は、まだ帰りたくない(帰したくない)なーと思っていた。すると、
M 「飲む?」(いつも俺らだけで飲むときの感じで)
いいアイデアだ!!それだ!ってことで、飲むことに決定した。
女達「でも、制服じゃお店は無理よねぇ?」(学校帰りだったから制服)
俺 「寮で飲めばいいじゃん!!(ニヤリ)」

で、酒は一人ジャージで来ていたTに買いに行かせ、寮の俺とMの部屋にいそいそと
帰ってきた。(女の連れ込みは厳禁だったが)

ここから、俺の淡い(淡くない)思い出が始まる。

寮に帰ってきて、適当に酒やつまみを広げ、
あんまり騒ぐとバレるから、声のトーンは下げ気味で飲んでいた。

相変わらず、MとAちゃんは2人の世界に浸っていた。
2〜3時間くらい、たわいのない話題で盛り上がって、
MとAちゃん、TとEちゃん、俺とSちゃん、と別々の話題を話し始めていた。

俺とSちゃんは、音楽なんかの趣味も合い、なかなかいい感じだった。
女の子たちの学校の制服は、前の三角形のところ(何ていうんだろう?)
が無い(自分たちで勝手に取ったのかも?)セーラー服で、Sちゃんの谷間や、
ブラチラを肴に程よく酔ってきた。もう話なんか素通りで、胸に集中してました。

そうこうしていると、
T 「××の新しいアルバム聞いた?」
E 「まだ買ってないんだぁ。」
T 「俺持ってるから部屋おいでよ?」(俺とMは二人部屋だが、Tは一人部屋)
とか何とか言って、どーでもいいEちゃんを連れ出した。

俺らの部屋は4人になり、MとAちゃんがいちゃつくなか、ちょっと居づらくなって、
俺 「風当たってくるわ。ついでにタバコ吸ってくる。」(Mが嫌煙者だったので、部屋内禁煙)
って廊下の窓を開けて一服していた。(寮内は結構荒れていたので、タバコとかは黙認状態)
Sちゃんの谷間を思い出しながら、2本目に火を付けたところで、Sちゃんも部屋から出てきた。
S 「M君とAちゃんイチャイチャしてるから、部屋居づらいよ。」
俺 「そーだよねー(かわいぃ〜)」
で、廊下でしばらく話してて、Sちゃんがインターネットがしたい!って言うんで、研究室に
行くことにした。(M達には黙って)

学校の敷地内に寮はあるので、すぐ校舎まで行ける。
俺 「まだ帰んなくていいの?」(帰す気は無い)
S 「土曜だからいいよ。って言うか、今日は親いないからバレないし。」
俺 「なるほど!」
研究室は校舎の3階にあって、俺は慣れてるから電気は付けずに階段を上っていた。
ちょっと酔っているせいか、足元が不安だった。
S 「暗くて怖いよぉ。」
夜の校舎は少し怖いらしく、Sちゃんが俺の腕につかまってきた!
俺 「大丈夫?(キタァァーー!!)」
Sちゃんも酔っているらしく、少しふらふらしていた。
腕にはSちゃんの胸が押しつけられていて、その感触を楽しみながら研究室についた。

俺の研究室は、何か知らないけどサーバがいっぱいあって、
すごい熱を発している。
しかも、夜中は研究室のエアコンは付かないので物凄く暑い。
俺とSちゃんは暑いねーなんて言いながら、インターネットをしていた。
当時は、そんなに一般家庭にインターネットが普及してなかったので、
Sちゃんは珍しそうにカチカチやっていた。
俺は、好きなアーティストなんかを検索しているSちゃんの背中(透けブラ)を見ながら
欲情していた。

ひとしきりインターネットをして飽きたのか、Sちゃんがこちらに向き直り、
暑い暑いと言いながら、深く開いたセーラー服の胸元をパタパタやりだした。
俺に見せてるのか?ってくらいブラチラしてくれていた。
少し酔っていたせいか、つい言ってしまった。
俺 「ブラ見えてるよ。」
S 「ヤダぁ!えっち!」
俺 「だって見えるんだもん。」
S 「……見たいの?」
俺 「!!」
予想外の答えだった。物凄く動揺してしまった。
俺 「お、おう。みみみみ見たいよ。」(普通は言わないだろう)
S 「……」

やべっ!やっちゃった!!Sちゃん黙っちゃった!
しばらく沈黙が続いた。

どーしよっかなー?と暑さと酔いで回らない頭で考えていると、
S 「ねぇ?トイレどこ?」
俺 「あ、あぁ。廊下でて、階段のとこ通り過ぎて、角まがってちょっと行ったとこ。」
突然話し掛けられてびっくりしたが、あんまり怒ってない様子で安心した。

S 「付いてきてよ。怖いから。」
廊下の電気付ければいいじゃん。って言おうと思ったけど止めた。

廊下に出たけど電気は付けなかった。
やっぱり怖いのか、Sちゃんは俺につかまってきた。
校舎に入ってきたときより、気持ち寄りかかっ来いてるような感じがした。
同様に胸は押し付けられていたが、少し気まずい空気もあり、純粋に楽しめなかった。

S 「……」
俺 「酔ってるの?ちょっとふらふらしてるけど?」
沈黙が嫌だったので、話し掛けた。

S 「……酔ってるけど…。分かんない?」
俺 「??」
Sちゃんはうつむいたまま、少しだけ俺の腕をぎゅっとした。

そうこうしていると、トイレに着いた。
俺 「じゃあ待ってるから。」
でもSちゃんは腕を離さない。うつむいたまま。

俺 「??どうしたの?行かないの?怖い?」
さっきの会話もそうだけど、俺は状況がいまいち把握できてなかった。

「!!」一瞬Sちゃんが腕から離れたと思ったら、正面から抱きついてきた!
身長差があり、俺の胸に顔をうずめる感じで。
俺「ちょちょちょ!どどど、どーしたの!?」
完全に動揺してしまった。理性もフッ飛びそうだった。それくらいの巨乳だった!!

S 「……好きなの。」
俺の胸にうずくまったんままSちゃんは言った。
俺は?が増えるばかり。
俺 「すす好きって、今日会ったばっかりじゃん?」
S 「違うもん!ずっと好きだったんだもん!」
俺 「???」

後から聞いた話では、この日のイベントはMとAちゃんが仕掛けた(TとEちゃんは予想外)
「俺とSちゃんラブラブ大作戦!」だったらしい!ナイスどっきり!!
女の子の思い込みは凄いもので、プリクラを見て一気に「好き好き」になったらしい。

しかし、その時はSちゃんと付き合うとか、恋愛だ!!とか
全然頭に浮かばず、今日はヤレる!GO!!としか考えられなかった。

酔ったSちゃんは大胆になっていて、俺の理性もフッ飛んでしまった。

もうどうにでもなれ!ってSちゃんが俺に抱きついたままの状態で、
壁際までじりじりと寄っていって、壁と俺でSちゃんを挟むようにした。

俺 「俺も好きかも…(Sちゃんの胸が)。」
理性はすでに飛んでいて、ヤリたいだけで言ってしまった。

恥ずかしそうなSちゃんの顔は、年齢よりずっと幼く見えた。
俺は中腰になり、キスをした。
Sちゃんはすんなり俺の舌を受け入れた。
俺にしがみついたまましばらく舌を絡ませていた。
わざとやらしい音を立てているように思えるほどだった。

いったん顔を離し、Sちゃんと見つめ合った。頬を赤らめうっとりしているようだった。

俺の研究室がある校舎は新築で、エレベーターも無いのに3階に車椅子用のトイレがある。
俺 「…いい?」
S 「……うん。」

広い車椅子用のトイレに2人くっついたまま、入った。
お互い汗でしっとり湿っていた。

誰も使っていないトイレはすごくキレイだった。
スライド式のドアを閉めて、すぐキスをした。
身長差があってSちゃんが背伸びをするような姿勢だったので、
車椅子用の手すりに腰掛けさせるような形でキスをした。
お互い口の回りがぐちゃぐちゃになるくらい。

俺 「ほんとに、いいんだよね?」
S 「……」

沈黙は肯定だと思った。
もう一度軽くキスをして、そのまま舌を耳から首筋に這わせた。
ピアスが舌に触れて、少し苦く感じた。
S 「…ぅくっ。」
Sちゃんはぎゅっと俺の背中をつかんだまま。

右の耳、首筋と舌を這わせながら、セーラー服のサイドのチャックを上げた。
左手はSちゃんの太ももに這わせながら、右手でブラのホックを外した。

指先が太ももに触れるたび、ホックを外したときに洩れるSちゃんの吐息がかわいかった。

早くSちゃんの胸を見たかったが、俺にしがみついたままなので、
ホックは外したが、完全にブラを取ることが出来ず、窮屈な格好で
セーラー服の下から手を入れ、中途半端に外れたブラの上からSちゃんの胸に触れた。

体がちっちゃいせいか、服の上から見た巨乳は意外にも俺の手の中にすっぽり収まった。
Sちゃんは俺の左肩におでこを乗せる形で、手を動かす度にかわいい吐息を洩らした。

首筋に舌を這わせつつ、少し余裕の出来たブラと胸の間に手を滑り込ませた。
少し力を入れると、指と指の間にSちゃんの胸がむぎゅっと挟まってくる感触が、
俺には新鮮だった。

中腰の姿勢が少しきつくなってきたので、トイレの奥の便器に移動しようと思った。
俺 「…動くけど、いい?」
S 「…うん…。」
Sちゃんは俺にしがみついたまま、便器まで移動した。
Sちゃんを洋式の便座に座らせ、俺はSちゃんの前にしゃがみこむ形になった。

俺 「Sちゃん。胸見せてよ。」
S 「…恥ずかしぃよぉ。」
俺はS気が出てきた。
俺 「いいじゃん。前めくってよ。」

Sちゃんは恥ずかしそうに、うつむきながらセーラー服を胸の上までたくし上げた。
その仕草がたまらなくかわいかった。

ブラは完全に外れて、胸の下ぶら下がった状態だった。
Sちゃんはすごく色白で、乳首はきれいなピンク色だった。
触っている時とは違い、やはり巨乳だと思った。

俺 「キレイだね。すごく。」
Sちゃんは恥ずかしそうだったが、トイレの電気は感知式なので、消えない。

ずっと見ていても飽きない光景だったが、再開することにした。

俺 「そのまま服上げといてね。」
俺はSちゃんの前に立膝を突いて、両手をSちゃんの太ももに這わせた。
S 「くぅっ…。」
恥ずかしさもあってか、思わず声が出たみたいだった。
俺 「かわいいね。」

俺は太ももをまさぐりながら、舌を出し、うつむいたSちゃんの顔を覗き込むように
下から見上げながらツンっと上を向いた乳首の下部に舌をあてた。

S 「んぁっ…。」
舌と乳首の触れるざらっとした感触を感じながら、ゆっくり左の乳首を舐めた。

太ももから手を離し、両手で胸を鷲づかみにして、交互に乳首を舐めまわした。

S 「ぃいよ…、んん…ぅっ。」
Sちゃんは胸が敏感なようで、体をよじらせながら感じていた。

胸に吸い付き、乳首を舌で転がした。口がふやけるくらい胸を攻めた。

胸に吸い付いたまま、Sちゃんを見上げるとうっとりした目で、舌を出しながら
俺のほうに顔を寄せてきていた。その表情がとてもやらしかった。

俺は吸い寄せられるように、またキスをした。

俺はまた中腰になり、キスをしながら宙をさまよっているSちゃんの手を俺の股間にあてがった。
まだ舌を半分出しているSちゃんから顔を離し、今度は見下ろす形でSちゃんの左手をズボンの
中に導いた。

Sちゃんも初めてではないようで、右手で俺のズボンを膝まで下ろした。慣れた手つきだった。

ズボンと一緒にトランクスも下がり、ちょうどSちゃんの目の前くらいに
パンパンになった俺のモノが現われた。

Sちゃんと目が合い、軽く目で合図を送った。
Sちゃんもわかったようで、右手を俺のおしりの方へ回し、左手を俺のモノにあてがい、
口に含んだ。

ピストン運動を繰り返すSちゃん。そのピストンとまったく別の動きをするSちゃんの舌。
すごく気持ちよかった。
俺は、便器の横の車椅子の人がつかまる手すりを握って、仁王立ちだった。

俺 「…いいよ。すごくいぃ。Sちゃん俺のほう見てよ…。」
AVで観たフェラしながらの上目使いが、俺は好きだった。やって欲しかった。

俺を見ながらの、どこか挑戦的な眼差しにさらに興奮した。

さっき胸を攻めた仕返しのように、Sちゃんはモノの先を舌で転がしたり
横から舌を這わせたり、俺を攻めつづけた。

Sちゃんは慣れた手つきで、俺の後ろに回した右手を太ももに這わせ、
そして玉を刺激し始めた。
俺 「あぁっ…。」
Sちゃんはちょっとうれしそうに、左手でモノをシゴキながら右手に玉を乗せる形で
玉のほうに舌を這わせた。

S 「…ここいいの?」
悪戯っぽい笑顔でこちらを見ていた。
さっきまでと攻守が反対になってしまっていた。
俺は攻めが好きなので、左手をSちゃんの首筋に這わせ、俺のモノから離した。

すかさず中腰になり、再びキスをした。フェラをした後なんて気にならなかった。

中腰でキスをしたまま、右手をSちゃんの太ももに這わせた。
そのままスカートの奥まで手を伸ばした。

Sちゃんのパンツはもうぐちゃぐちゃになっていた。
そっとクリトリスのあたりに触れると、キスで塞がれている口から
短い吐息が洩れた。
S 「んんっ…。」

パンツの上から、割れ目に沿って中指を這わせる。何度も往復して。
S 「…んんんぅっ。」
さっきまで絡ませ合っていたSちゃんの舌が動かなり、
中指がじわりと熱くなるのを感じた。

俺は右手でSちゃんを小刻みに刺激しながら、すこし顔を離した。
Sちゃんは少し眉間にしわを寄せ、口の端をきゅっと結んでいた。
S 「…ぅんっ…ぁうん。…ぃゃっ…いやぁ。」

俺が顔を見ていることに気づいて、Sちゃんは恥ずかしがった。
俺 「いい?ん?」
俺は顔を見るのを止めないまま、Sちゃんに言葉を掛けた。
S 「…いぃっ、……もっと。」

俺はSちゃんのパンツを脱がそうと思い、腰を浮かしてもらうことにした。
Sちゃんは中腰になり、前傾姿勢で俺にしがみついていた。
俺は両手をSちゃんのおしりに回し、するっと一気に膝のあたりまで
パンツをずり下げた。

俺はSちゃんの前にしゃがんだ体勢で、Sちゃんは俺の肩に手を掛けていた。
ちょうど俺の目の前にSちゃんの逆三角形の茂みが見える。
Sちゃんの毛は意外と薄く、汗のせいかしっとりしていた。

俺はSちゃんを上目使いで見ながら、舌をそっと太ももに這わせた。
S 「…うぅっ…ふぅん。」
Sちゃんの吐息を聞きつつ、両手でおしりを撫でながら太ももを舐めた。

太ももに舌を這わせながら、ゆっくりと手をおしりから太ももの間に滑り込ませる。
そして、もう十分に濡れているSちゃんの股間に中指を滑らせた。
S 「ぁんっ…」
中指の根元までじわじわと入れていった。Sちゃんの中は吸盤のように俺の中指に
まとわりついた。指一本でもきついんじゃないか?ってくらいだった。

舌をクリトリスの方に移動させ、根元まで入った中指をSちゃんの中で小刻みに動かすと、
Sちゃんは俺の肩をぎゅっと掴み、激しく喘いだ。
S 「あ、あぁ、あぁっぅん!いぃいいっ…!うゅっぅぅっん!」

Sちゃんは力が抜けたのか、膝が折れ俺にしなだれかかってきた。

いったんSちゃんの股間から指を抜き、便座に座らせた。
俺はもっとよくSちゃんを見たかったので、少し後ろにもたれるように座ってもらい、
Sちゃんの右足を、便器の横の車椅子用の手すりに掛けた。
ちょっと苦しそうだったけど、いい眺めだった。

S 「やだぁ…、はうぅっ…」
Sちゃんが嫌がりそうだったので、有無を言わさずキスで口を塞いだ。

そしてキスをしたまま、再び右手の中指をSちゃんの中に入れた。
S 「ああんっ…ぁぁっ。うんっいぃい!」

指を入れたまま、俺はSちゃんの前にしゃがみこみ、Sちゃんの股間にしゃぶりついた。
便器に少し顔を突っ込む形だったが、構わなかった。

「じゅぅるっじゅっ…。」わざとやらしい音を立てるように舐めた。

S 「う、ぅ…いぃいよぉ…。」

もう我慢できなかった。
Sちゃんの中に入りたかった。

俺 「もう我慢できないよ…、いい?」
右手でSちゃんを攻めつづけながら聞いた。
S 「いいよぉっ、ぃいよ、…もう。」

どの体勢がいいかとか、コンドームしてないとかは考えなかった。

俺はSちゃんの左足を、右足同様に手すりに乗せた。
Sちゃんは便器の上でM字開脚の姿勢になった。
S 「恥ずかしいよ…。」
Sちゃんは恥ずかしそうだったが、言葉は返さなかった。

俺は左手でSちゃんの体を支えるようにし、右手でモノをSちゃんの股間にあてがった。
俺 「…いくよ?」
S 「……うん。」
Sちゃんは目をつむったまま答えた。

ゆっくりゆっくり腰に力を込めて前進していく。
S 「うぅ、んっ。」

あったかい。Sちゃんが俺にまとわりつく。
S 「あぁあああっ、んぅっ!」
ぐっと奥まで突っ込んだとき、Sちゃんは少し眉間にしわを寄せて声を上げた。

ゆっくりと前後に動く。
S 「あっあぁ……!あ、あぁ!…」
Sちゃんは目をつむり、両手で便器の端を握っていた。

徐々にスピードを上げて動いた。動きに合わせてSちゃんは鳴いていた。

両手でSちゃんの体を起こし、キスをした。
そのまま、太ももの下から抱きかかえるようにSちゃんを持ち上げた。
体格差があるせいか、Sちゃんは意外と軽々と持ち上がった。

そして体の向きを変え、今度は俺が便器に腰をおろした。
Sちゃんは車椅子用の手すりの下の段に足を置き、俺の上に座っている。
俺の首に手を回し、うっとりした目でこっちを見ていた。

不意に、下から突き上げてみると、「きゃんっ…。」と言ってのけぞった。
俺はSちゃんのセーラー服をたくし上げ、完全に硬くなった乳首にしゃぶりついた。

S 「うんっ、ぅ、ん…。」
Sちゃんは自分から腰を打ち付けてきた。

俺の首に回された手は、俺の頭を抱きしめるような形になっていた。
俺は完全にSちゃん胸に埋まっていた。

S 「あんっ、あんん、ん…、いぃぃ、うんんっ!」 
Sちゃんは激しく腰を前後させていた。

下から突き上げてやると「あうぅん!」と反応するのがかわいかった。

正直、もう逝きそうだった。
俺は両手をSちゃんの腰に回し、動きを止めさせた。
そのまま手をSちゃんの背中に回し、ぎゅっとしながらキスをした。

俺 「気持ちいい?…俺、もう逝きそうだよ。」
S 「…うん、いぃよ…、もう逝って…。」

俺はSちゃんを後ろ向きに立たせ、前傾姿勢で手すりを握らせた。
腰の高さが違いすぎたが、なんとか挿入できた。

S 「あ、あ、あ、あぁぁぁぁ!い、いぃ!いぃよぉ!」
俺が腰を打ち付けるたびに、Sちゃんは喘いだ。

俺は両手でSちゃんの胸を揉みしだきながら、腰を振った。

最後に力いっぱい腰を打ち付ける。
S 「あ、あ、あぁ!…あんっ!んんぅ!!」
俺 「あぁ、あっ…」

体の真中を頭のてっぺんに向かって、快感が突き上げた。
S 「あぁぁぁん!あ、あ、あ!…んぅっ!」
俺 「あっん…」

ちょっとだけSちゃんの中に出してしまったかもしれないが、
俺の精子は床に散らばった。
ルーズソックスとローファーに少しだけ、かかっていた。

Sちゃんは手すりに手をついたまま、肩を震わせていた。
S 「…はぁ、んぅ、…んっ…」
Sちゃんはまだ息が上がったままだった。

俺はSちゃんに声を掛けず、いそいそと後片付けをした。

S 「……えっち。」
少し落ち着いたSちゃんが声を掛けてきた。
俺 「Sちゃんから誘って来たんじゃん?」
Sちゃんは恥ずかしそうにうつむいた。そして黙ったまま、向こうを向いて
パンツを拭いていた。

無性にタバコが吸いたくなったが、我慢しようと思った。

俺は静かにSちゃんの背後に寄っていった。
セーラー服を整えているSちゃんの腰に、そっと手を回した。
Sちゃんの肩にあごを乗せるように、Sちゃんの顔を覗き込んだ。

俺 「…ねぇ、俺と付き合ってよ?」
S 「…えぇ〜、どーしよーかなぁ?」

Sちゃんは無邪気な笑顔で俺を見上げながら言った。
言葉の最後を遮るように、キスをした。

2人とも汗だくになっていた。

後日談

俺 「まじで!?全部仕込みだったのかよ!!」
M 「いやぁ、あんなにうまくいくとは思わなかったよ。」
俺 「まじかよ〜。」
M 「夜中帰ってこなかったけど、仲良くなれたんだろ?」

俺 「仲良くってか、…やっちゃった。」
M 「…はぁ?何やってんの!?やっちゃったの??」
俺 「いや、勢いで…」

その後、Sちゃんとはしばらく付き合ったが、
「何か冷めた」とか言って、ふられました。あーあ。


以上で終わりです。
さようなら。

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